弊社サービスをご利用いただいた方の事例を一部ご紹介します。
メーカー不明シングル水栓
当初は水栓の水漏れと右隣にあったビルトイン浄水器(撤去前の画像がありませんが)の水漏れ修理の予定だったのですがシングル水栓はメーカーがはっきりと判明しないのと浄水器は既にメーカー廃盤の為に部品の入手不確実な為ビルトイン浄水器撤去と共に水栓も交換となりました。
恐らくは同メーカーであろうLIXILinax製に。
メーカー名がはっきり判明できなかったのですがハンドル形状からおそらくはINAXと推測して同メーカーの同等品への交換となりました。
三栄 ワンホールシングルスプレー分岐混合栓
当初、キッチンだけお湯が出ないとの事で修理依頼でお伺いしたのですがパーツを交換しても症状が改善せずメーカーに問い合わせたところこのスプレータイプの水栓は経年劣化により水路が狭くなり出湯量不足に陥りお湯が出なくなる(毎分3Lの流量がないと点火しないので)事があるとの事で結局本体交換となりました。
同じく三栄 ワンホールシングル分岐混合栓
ノズル引き出しは不要との事と浄水器への接続の為分岐栓付きをご希望でしたので既存の分岐バルブを流用できる様に同メーカーで対応させて頂きました。
クリンスイ(ヤンマーOEM)ビルトイン浄水器
何の変哲もない画像ではありますが経年劣化によりノズル部分が根本より折れています。当初、当該部品の交換を検討しておりましたが如何せん、製造より20年以上経過していたのとメーカーが2016年9月迄水栓部品の供給を廃止していた為、本体ごと交換となりました。但し、この型番で使用中のカートリッジはKVK製品でしたら適合するので水栓だけ交換も可能でした。
LIXIL INAX ビルトイン浄水器専用水栓
交換に際して価格的に水栓のみ交換とセット交換の価格に左程の差がなかったのでメーカー変更の上でセット交換となりました。
松下 ハンドシャワー水栓
形状から推定されるのが恐らくはTOTO製OEM製品でハンドシャワー部からの水漏れの為シャワーホースを伝ってシンク下に水が溜まっている状態でした。機能的には便利ではありますが故障時に修理が用意ではないなどのデメリットもあるのが機能を付随したタイプですね。
TOTO 浄水器内臓ハンドシャワー水栓
交換に際して既存と同等に加えてスパウト部に浄水器内蔵型のタイプに変更しました。
メーカー不明シングル水栓
当初は水栓の水漏れの為、修理をご検討でしたが画像のタイプは下げ吐水タイプと年式的にもカートリッジの供給も危うかったので交換となりました。
恐らくは同メーカーであろうLIXILinax製に。
メーカー名がはっきり判明できなかったのですがハンドル形状からおそらくはINAXと推測して同メーカーの同等品への交換となりました。
KVKシングル水栓
当初は修理をご検討中との事でしたが当該製品のコストと年式を考慮した結果浄水器機能一体型水栓への交換となりました。
LIXILinax製に
既存水栓は浄水カートリッジがシンク下に設置されているタイプでしたが交換後の水栓はスパウトインタイプへの変更となりました。
三栄シングル水栓
上部施工タイプが付いていましたが何故か既にかなりガタついていました。
TOTO ハンドシャワータイプ
当該製品に交換したことでハンドシャワータイプになりシンクも隅々まで届く様になりましたが如何せん水圧が低く心もとない吐出量でその真価も発揮しにくいと思われます。
ビルの4Fでしたので給水菅本体に問題がある様です。
TOTO ハンドシャワー水栓
通常のワンホール水栓と思いきや既に上部施工で固定されている比較的新しい物でしたがここで上部施工水栓の問題点を目の当たりにする事となりました。構造の上で水栓上部、下部で分かれているのですがその接続部を固定しているビス(ネジ)が見えない様に台座辺りがカバーになっていましてここが回らないと固定ビスが外せないのです。ところが長年の使用でカルキなどで完全に固着してしまい最早外せる状況に非ず、こうなると水栓本体か台座を破壊しない事には外せません。
TOTO シングル水栓
新しく取り付けました方は多く普及しているシングル水栓です。こちらも上部施工タイプでして取り付けは非常に容易なもので既設品さえ外してしまえば取り付けに10~15分程度の作業時間です。
今後はこう言った上部施工タイプが増えてくると予想されますのでDIYで交換される方はご注意を。
メーカーさんにも対策をお願いしたいところです。
KVK シングル水栓
既設機種は2018年現在パーツ供給もされていますので水漏れ等の修理は可能ですが今回は年数からどうせなら交換と言う事になりました。
INAX オールインワン水栓
新しく取り付けました方は最近多く普及しているオールインワン水栓です。こちらも上部施工タイプでして取り付けは非常に容易なもので既設品さえ外してしまえば取り付けに10~15分程度の作業時間です。
上部施工タイプは作業は楽なのですが次回交換時には少々厄介である事が予想されますのでメーカーさんにも対策をお願いしたいところです。